おすすめのドライブレコーダー ケンウッド DRV-230の取り付け方とレビュー

2019年2月2日

ケンウッドのドライブレコーダーDRV-230の箱

はじめに

数週間前に一万円台の比較的安い部類に入るケンウッドのドライブレコーダー「DRV-230」を購入してしばらく使用してきましたのでレビューしていきたいと思います。

最近はテレビのニュース等で事故の様子が撮影されたドライブレコーダーの映像を見ることが増えてきました。

車を運転しているとどんな方でも「事故を起こす」、「事故を起こされる」、「事故に遭遇する」という可能性がありますので、最近は特に保険のために一応付けているという方も多いと思います。

保険会社のオプションとしてドライブレコーダーの装着を勧められる場合もあるかと思いますので、今や車に必須の装備と言っても過言ではないと思います。

そんなドライブレコーダーですが数千円のものから5万円を超えるものまでさまざまな機種がたくさん発売されており初めてドライブレコーダーを買う方は「どれを買ったらいいのか」、「取付は自分でできるのか」等疑問ばかりだと思いますのでこの記事が参考になれば幸いです。

付属品

箱を開けたところです。小さな本体と付属品がコンパクトに収まっています。

ケンウッドのドライブレコーダーDRV-230の箱開封

DRV-230には以下のものが付属していました。

  • DRV-230本体
  • 取付ブラケット(フロントガラスへの取付は両面テープによる粘着式)
  • microSDHCカード(16GB)
  • シガーソケット用の電源コード(3.5m)
  • 取扱説明書
  • 保証書(1年)

はじめてドライブレコーダーを買ったのでサイズ感が全く分かりませんでしたが、初めて見るドライブレコーダーDRV-230はとても小さいという印象でした。

ケンウッドのドライブレコーダーDRV-230本体とボールペン

取り付け方について

DRV-230本体の車への取付はとても簡単でした。取付ブラケットの粘着部分を車の窓ガラスへ貼って、DRV-230本体を取付ブラケットにはめ込む感じです。

取付ブラケットには初めから粘着テープが貼ってあり保護ビニールでカバーされていますので、車のフロントガラス部分の取付位置を決めて取付ブラケットの保護ビニールを剥がして粘着部分を貼るだけです。

私の場合の取付方は以下のようにしてみました。

ケンウッドのドライブレコーダーDRV-230取付位置の説明図

DRV-230本体を運転席寄りに付けて、電源コードを助手席側からフロアマットの下を通して取り回してもシガーソケットまで届きました。コードは簡単に隙間に押し込むことができました。

私の車は古い5ナンバーのレガシィ(車幅は約1700mm)ですので、大きい車の場合はDRV-230本体を運転席寄りに付けて助手席側から取り回せるかは不明です。

上の図ではメーカー標準の取付位置は助手席側になっていますので、取付ブラケットをフロントガラスに貼る前に電源コードを取り回して届くか確認して、取付ブラケットの位置を決めた方がいいと思います。

スペックについて

本体裏のスペック表は以下のようになっていました。詳しくはケンウッドのDRV-230製品情報のページを参考にして下さい。

ケンウッドのドライブレコーダーDRV-230の箱の裏

DRV-230のドライブレコーダーとして他と比較する時に参考にしたい部分をピックアップします。

  • Full HD(1920 x 1080)200万画素 ドラレコとして最低限の解像度はあります
  • 逆光に強い HDRに対応しているので明度の対応幅がひろい トンネルの出入り時や夜でも綺麗に映ります
  • LED信号対応 明滅はしますが同期して消えっぱなしということはないです
  • 画角が水平約100度と広い ドライブレコーダーとしての画角は満たしています

DRV-230の良かった点

それではDRV-230を数週間使用してきましたので、良かったと思った点を挙げていきたいと思います。

  • 16GBのmicroSDHCカードが付属しているので買ったらすぐ使えます。別途microSDHCカードを買ってこないと使えないということはありません。
  • 電源はシガーソケットから取るタイプでフロントガラスへの取付も粘着式なので、車へのDRV-230の取付は簡単で誰にでも行うことができます。
  • 値段の割に映像はしっかりと綺麗に映っています。左右の画角も広いと思います。安いドライブレコーダーだと夜暗かったり、昼間の逆光で映像が白く潰れてしまったり、左右の画角が狭かったりするということをよく聞きますがそういうことはありませんでした。
  • 日本のメーカーなので安心感があります。安いドライブレコーダーだと初期不良や保証期間中のサポートがらみで数か月放置されたとか音信不通になった等のトラブルが多いと聞きますが、国内メーカーのケンウッドなので絶対にそういうことにはなりません。
  • 動作中に不具合が起きていません。安いドライブレコーダーだと録画中にハングアップしていて撮れていなかったということも聞きますが、DRV-230についてはエンジンをかける(通電する)とちゃんと起動し録画が始まりますし、撮れていなかったということは今のところ1度も起きていません。
  • 本体にディスプレイが付いておりボタンでメニューを呼び出して簡単に設定を変更できます。メニューも分かりやすくなっています。安いドライブレコーダーとメニューが変な日本語で分かりにくいということをよく聞きますが国内メーカーなのでそいうことは一切ありませんでした。

DRV-230の悪い点

次にDRV-230を数週間使用して悪いと思った点を挙げていきます。

  • あまり目立たないデザインなので気にする程でもないかもしれませんが、デザインが安っぽいので気になる方は注意が必要です。
  • メリットでありデメリットだとは思うのですが、本体が小さいため本体のディスプレイで録画の確認が困難です。録画を実際に見ることが必要になったらmicroSDか本体を外してPC等で見ることになります。
  • 録画を見るPC用のソフト(ケンウッドのサイトからダウンロード可)がおまけ程度の機能しかありません。これはこの値段ではしょうがないのかもしれません。
  • GPSは付いていないので録画にGPSデータを含めることはできません。GPSデータが必要な場合は上位機種を買う必要があります。
  • もちろん値段相応だと思いますがDRV-230だけでは前方の撮影のみです。後方を撮影したい場合はドライブレコーダーをもう一台買う必要があります。
  • 本体にはMini-BのUSB端子しかありませんし、DRV-230本体だけで完結しているドライブレコーダーなのでDRV-230の機能を拡張するようなオプション商品もありませんので拡張性は乏しいです。
  • 数年前に発売したドライブレコーダーなのでドライブレコーダーとしての基本的な機能は抑えていますが、最新の機種と比べると見劣りします。しかし同価格帯のドライブレコーダーと比べるとまだ頑張っている方だと思います。

最後にズバリDRV-230は買うべきか

ドライブレコーダーは欲しいけど詳しくない、高い予算は出せないけど失敗したくないと思っている方は最初の1台としてDRV-230はズバリ買いです。

私もドライブレコーダーに詳しくなくて買ってみましたが、最初の1台としてとても満足しています。