ゲーム配信で稼ぐのは難しいけどチャンスはありそう

ヘッドフォンを付けコントローラーを持ってゲームで遊ぶ女性

現在、以下のYouTubeチャンネルでゲームプレイの動画配信を行ってきました。

アカスのゲームルーム

現在は雀の涙ほどの再生数しかありませんが、それでも分かった事がありますので書いていきたいと思います。

ゲームを配信して分かった事

人を取り巻く様々なメディア

人気ゲームをプレイすべき

これまで古い名作ゲームをメインにプレイを行ってきましたが再生数はいまいちでした。

古いゲームメインで配信していたのは有名な配信者が言っていたからです。

「最新の人気ゲームはたくさんの有名な配信者が動画配信して勝てないので、新規は古いゲームで勝負した方がいいと思う」

この言葉を信じてやってきたのが理由です。

しかし、比較的今でも人気のあるこれまで配信したゲームより新しめ(といっても数年前)のシミュレーションゲームをプレイしたら再生数が増えました。

結論として無名な新人ほど最新の人気ゲームをプレイするべきです。

最新の人気ゲームであれば無条件に検索などで探して見てくれる確率が段違いで上がります。

なので今配信しているゲームが一区切りしたら、次からは最新のゲームを真っ先に配信してみようと思っています。

毎日動画配信すべき

古いゲームメインで再生数が雀の涙といえども、初期の頃より毎日の再生数は少しずつ増えています。

毎日決まった時間にゲームのプレイ動画を配信することで徐々にですが視聴者が増えてきていると感じます。

ゲームの動画配信は毎日配信して視聴者の気持ちを離さないようにすることが大切なのだと思います。

適切な長さにすべき

短い動画であれば視聴のハードルが下がり再生数は稼げますが、総視聴時間は稼げません。

一方、長い動画は1本の視聴時間は稼げますが、見てくれる確率がかなり下がってしまいます。

再生数と視聴時間のどちらを取ればいいのか難しい問題です。

商品の販売価格と販売数の関係に似ていると思います。

今のところ個人的な感覚としては20~30分くらいの動画にするのが効率がいいのかなと感じています。

気になるサムネイルにすべき

これが一番難しいのですが、気になってどうしても動画を見てみたくなるようなサムネイルにするべきです。

サムネイルで見てもらえる確率が決まると言っても過言ではないと思います。

ただサムネイルに関してはまだまだ未熟さを感じています。

現在配信している動画のサムネイルは素人に毛すら生えていないと思っていますので、もっと頑張らないといけない部分だと思っています。

YouTube以外やライブも配信すべき

現在はYouTubeに動画を投稿する事しかしていないですが、ライブやTwitch、ニコニコなど他の動画プラットフォームにも配信した方がいいと感じています。

意外とプラットフォーム間でユーザ層が違ったりしていますので、色々な層にアピールするのにはYouTubeだけではダメだと思います。

また、ライブ配信は視聴者とのコミュニケーションで配信者の人となりを知ってもらえるメリットがあります。

さらにライブ配信は日によっては少なかったりするので、埋もれずに視聴者の目に触れやすいこともメリットだと考えています。

今後、投げ銭も収益として重要になってくると思いますのでライブ配信は挑戦してみる価値大です。

喋り方も重要

まだまだ全然できていない部分が喋り方や発声、滑舌に関する部分です。

やはり聞きやすい実況動画にするべきなのですが、訓練がまだまだ足りません。

声が籠っていたり、息がマイクにかかってボッと鳴ったり、モゴモゴと聞き取りづらかったりするような実況はやめるべきです。

全然できていないのでこれからも意識して訓練していきたいと思います。

ゲーム配信はまだチャンスがありそう

ゲーム配信はライバルが多いので今からは無理という意見も多いと思いますが、むしろ他の動画ジャンルよりもチャンスが多いと感じます。

ゲームの選択やサムネイルを頑張って、動画の内容や喋りが面白ければ今から参戦しても十分に間に合うと思います。

あとは動画配信を毎日続けることができれば、チャンスはかなりありそうです。

まとめ

YouTubeのスタートボタンに似たロゴ

ゲーム配信で稼ぐのは難しいですが無理ではないと感じています。

まだまた自分のスキル不足を感じていますが日々改善していきたいと思います。

机上の空論はあてになりません。

実践してみて初めて分かることも多いです。

古い動画メインよりも最新のゲームメインで配信した方がいいのも、その内の一つです。

続けていくためのネタは無限にあるのがゲーム配信です。

将来は今よりも益々ゲーム配信が盛り上がってくると思っていますので、これからも悪い点を改善しながら頑張って続けていこうと思います。