【悲報】最底辺YouTuberを8か月続けた結果【厳しい現実】

2019年2月頃から毎日YouTubeに動画を投稿し続けて10月で8か月経ちました。

本田翼さんのように動画初投稿直後にチャンネル登録や再生数が何百万も行く人もいます。

一方で大半の人が何か月も底辺YouTuberとして世間の注目を浴びずに細々と動画の投稿を続けています。

何の影響力もない普通の一般人の方がYouTubeを始めるにあたっての参考情報として、動画投稿を8か月続けた最底辺YouTuberの結果を共有していきたいと思います。

YouTubeチャンネル情報

チャンネル名

アカスのゲームルーム

実況しながらゲームをプレイする動画を毎日このチャンネルに投稿しています。

プレイするゲームはジャンルを問わずスチーム(STEAM)で販売されているPCゲーム中心です。

投稿動画数

現在までに577本のゲームプレイ動画を投稿しています。

初期の頃は30分~1時間程度の動画を1日1本投稿していましたが、途中から2本投稿するようになり現在では10分~20分程度の動画を3本投稿しています。

動画再生回数

チャンネル全体の現在までの総再生回数は約8500回、28日間での総再生回数は約2000回、1日の総再生数は50~100回程度となっています。

新規動画は一日に1本あたり数回~数十回の再生回数になります。

これでも初期の頃よりチャンネル全体の1日の総再生回数は10倍以上に伸びています。

動画再生時間

チャンネル全体の現在までの総再生時間は約7.1万分、28日間での総再生時間は約1.1万分、1日の総再生時間は50~100分程度となっています。

チャンネルの収益化の条件の一つに1年で4000時間(24万分)の動画再生時間というものがありますが、全然まだまだ足りない状況です。

チャンネル登録者数

現在のチャンネル登録者数は20台後半で30台にも達していない状態です。

チャンネル収益化条件のひとつであるチャンネル登録者数1000人以上という数字は、最底辺YouTuberにとって相当ハードルが高いです。

まとめ

最底辺YouTuberは存在すら認知されないという状況が当たり前ですので、TwitterなどのSNSの活用は認知度を上げるのに有効な手段だと思います。

実際Twitterで動画を宣伝したり同じような状況のYouTuberの方達とつながり始めてから、動画の再生状況が良くなってきたと感じています。

まだまだゲームプレイ動画の投稿は続けていくつもりですが、今回の情報がこれからYouTubeを始めようと考えている人や同じような状況の人の参考になれば幸いです。