YouTube Studio ベータ版とクリエイターツールの違い
※3月25日追記あり
YouTubeにログイン後にアカウントアイコンをクリックすると出てくるメニューに「YouTube Studio ベータ版」というものがあります。
これはチャンネルの管理や動画の簡易編集、統計情報を見る「クリエイターツール」というものの進化版らしいです。
YouTubeを始めて間もないのでクリエイターツールのについてあまり知らないので、まずは元になった「クリエイターツール」についてどのようなものなのか調べてみました。
クリエイターツールの機能
統計情報や分析情報の表示やチャンネルや動画、コメントの管理に関する様々な機能を備えているようです。全て必要な重要な機能ばかりです。
つぎにYouTubeがおすすめしてくる「YouTube Studio ベータ版」はいままでの「クリエイターツール」と何が違うのか調べてみました。
YouTube Studio ベータ版の特徴
どうやらデザインが新しくなりユーザビリティが向上しているようです。また分析情報も従来のものよりも進化しているとのこと。
さらにダッシュボードに最新情報や新機能のお知らせが表示されるようになり、「クリエイターツール」にはなかった新機能が追加されているようです。
まとめ
「クリエイターツール」を昔から愛用して使い慣れている人以外は、取り合えず「YouTube Studio ベータ版」を使っておけば間違いないようです。
※1月31日追記
はじめは「クリエイターツール」の上位互換で機能が強化された「YouTube Studio ベータ版」だけで事足りるかなと思っていましたが、カスタムサムネイルを設定する際に私の環境だと「YouTube Studio ベータ版」だと設定する場所が見つからず、「クリエイターツール」を使いました。
ベータ版と書いてありますので細かいところは従来の「クリエイターツール」を使う必要がありそうです。
今のところ「YouTube Studio ベータ版」と「クリエイターツール」で機能ごとに使い分けて自分の使いやすい方を使っていくのが賢い選択だと思いました。
※3月25日追記
YouTube Studio上からでもカスタムサムネイルは設定できるようです。
カスタムサムネイルを有効化した後、気長に待って下さい。