iPod touch 新型(第7世代)登場 主な特徴を分かりやすく説明

アップルが5月28日に約4年ぶりとなる新型(第7世代)のiPod touchを発表しました。

iPod touch – Apple(日本)のサイトへ

現在のニーズに合わせてアップデートされた新型iPod touchの主な特徴を書いていこうと思います。

新型(第7世代)の主な特徴

iPod touch – 仕様 – Apple(日本)

各種性能アップ

新型iPod touchはA10 Fusionチップ搭載で各種性能がiPhone7世代相当になりました。

アップルによると従来から処理性能が約2倍、グラフィックス性能が約3倍になったと発表されています。

性能の向上はiPod touchでゲームやアプリの動作が軽くなるため、一番恩恵のあるアップデートだと思います。

ARアプリ対応

新型iPod touchがA10 Fusionチップを採用したことによって、性能の向上のみならずARアプリにも対応しました。

この新型iPod touchの登場によって最安値のiOS端末上でAR機能を使用することができるようになります。

本体のデザイン関係は変更なし

新型iPod touchの本体は、従来品のサイズやデザイン、カラーバリエーションに特に変更はないようです。

またイヤホンジャックも残りましたので、本体デザインが変更されないことが地味に嬉しい人も多いと思います。

ストレージ容量は32/128/256GB

最安のモデルで容量は32GBとなっています。

また新型iPod touchのストレージ容量は最大で256GBを選べるようになりました。

容量価格 (税別) ※ 別途、消費税がかかります
32GB¥21,800- (税別)
128GB¥32,800- (税別)
256GB¥43,800- (税別)

※ 2019年10月から消費税8% → 10%に上がるので注意

まとめ

新型iPod touchのアップデートを一言でいうと主にA10 Fusionチップ採用による性能アップとAR対応となります。

サブ機として安く新しいiOS端末を探している方には新型iPod touchはとてもよい選択だと思います。

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