自社サイトの情報が古いままの会社には要注意

今ではインターネット上で会社の情報を調べる事が当たり前になりました。

会社のPRにもなるのでほとんどの会社が自社サイトを公開しており、就職活動や各種問い合わせ、投資判断用の初期の情報収集など色々な場面で利用されています。

しかし中にはサイトの更新が無く数年前の情報が掲載されたままの会社がありますので、そういう会社には要注意です。

サイト情報を更新しない会社の注意点

社長がずぼらの可能性

自社サイトは会社の顔なので普通の社長であれば定期的にチェックして気になるところがあれば修正を指示します。

サイト情報が古い会社は社長がそういう基本的なチェックを怠るような人である可能性が高いと言えます。

そういう社長の会社は社員が100~300人くらいで成長が頭打ちになる可能性が非常に高いので注意しておきましょう。

詐欺的思考を持った会社の可能性

業績が振るわなくなってきてわざと古い情報のままにしている会社もあります。

そういう会社は詐欺的思考を持った会社なので求人の条件など基本的にその会社の出す情報は信じないようにした方がいいと思います。

社長もその場で言葉巧みに誤魔化して人を入れたり仕事を取って来ている可能性が非常に高いと思われます。

求人サイトの会社情報と自社サイトの会社情報が一致していない場合もありますので、そういう会社の情報には注意が必要です。

そういう会社は上手くいっている時はいいですが、時間と共に会社と社長への周りの信用が低下していってますので、会社が駄目になるのは時間の問題と言えます。

こういう会社や社長の場合も社員が100~300人で頭打ちになる可能性が非常に高いです。

まとめ

いずれにせよサイトで公開している会社の情報を古いままにしている会社には、普通ではない何らかの理由が存在していると考えるべきです。

ちゃんとした会社なのか否かは会社情報の更新にも表れますので、就職や転職などの際には参考にしてみましょう。