【事実】人生の転機は大きく3つある話【成功のチャンス】

歩く人 分かれ道

個人的な経験から考えると、人生の転機のタイミングは大きく分けて3つあると思います。

人生の転機はリスクもありますが、うまく利用すれば成功のチャンスにもなり得ます。

ほとんどの人が当てはまるであろう人生の3つの転機について書いていきたいと思います。

人生の転機

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就職(学生生活の終わり)

学生から社会人になる就職のタイミングで大きな人生の転機が訪れます。

学生生活ではそれほど差がでませんが、学生生活が終わる就職のタイミングでどんな選択をしたか(できるか)によって人生に大きな違いが出てきます。

選んだ会社が違えばそれだけで人生は大きく変わってきますし、起業や家業を継ぐなど就職しないという選択肢もあるかもしれません。

いずれにせよ学生生活が終わるタイミングであらゆる環境がガラリと変わりますので、人生の転機になることは間違いないと思います。

新しい場所、新しい人間関係、新しい1日のスケジュール、等々。

このタイミングの選択は後の人生に大きな影響を与える可能性がとても高いです。

退職

会社を辞める退職というタイミングでも人生の転機が訪れます。

転職するのか独立して起業するのか、仕事からはリタイヤするのか、色々な道が考えられます。

この時は就職(学生生活が終わる)時期と違って、社会人として色々な経験を積んでるはずですので人によってはとても大きなチャンスが転がっています。

それまでの経験を生かして起業して成功する人もとても多いと思います。

退職は人生にマイナスな出来事ではなくプラスの出来事と考えて、その後の行動を選択していくと良い人生の転機を迎えられる可能性が高くなります。

人との出会い

人との出会いは人生を大きく変えてくれる転機になることがあります。

一番身近な例だと、人と出会ってその人と結婚することが挙げられます。

人との出会いが人生の転機になる事は結婚だけではありません。

個人的な経験では、職場で出会った人が起業した会社に創業メンバーとして誘われ、それを断らなかったことは人生の大きな転機になりました。

その人との出会いがなかったら、またその時断っていたらまた別の人生になっていたと思います。

自分の人生を変えてくれる人との出会いのタイミングだけはいつ来るか読むことが出来ません。

よく起業した社長同士が集まって交流会を行っているのも、技術者同士が集まって交流会を行っているのも、そういう人との出会いで起こるチャンスを求めている部分もあると思います。

就職や退職と違って一番タイミングが読めないですが、その代わり人生の中で人との出会いはたくさんあります。

人との出会いがあれば人生の転機につながる可能性があると認識して日々の行動や選択を変えると、ある日チャンスが巡ってくるかもしれません。

まとめ

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人生の転機はリスクにもなりますが、自分の責任でよく考えて行動・選択していい方向へ変えて活用していくべきだと思います。

チャンスはあっても自分の行動や選択がないと絶対に掴むことはできません。

勝手にチャンスがやってきて自分の人生を変えてくれるようなことはまずありません。

人生の転機のタイミングは誰にでも訪れますがその転機を生かすも殺すも自分次第ですので、自分の行動・選択によって人生を良いものに変えていきましょう。