稼ぎたいなら自分の資産になる仕事を見つけよう

働いている人の多数がサラリーマンだと思いますが、会社の仕事をやっているだけでは資産になりにくい場合が多いと思います。

ここで言う資産とは貯金などの金融資産のことではなくて、仕事の成果で生まれたプロダクトなどの資産を指します。

副業可の会社が増えている

会社の仕事で作ったものは会社のものなので自分の資産にはなりません。

基本的に会社の仕事は資産にならないので、自分から何か新しいものをアウトプットしていく必要があります。

幸いなことに最近では副業可の会社が増えてきています。

会社の仕事で得たスキルやノウハウを活用して、副業としてオリジナルな何かをアウトプットしていくと資産になっていきます。

趣味で積み上げてきた資産を活用してもいいと思います。

会社の経営でもそうだと思いますが、スキルを得て、そのスキルを使って資産を作り、資産を活用して商売をしていくのがビジネスの基本だと思います。

資産が増えるとビジネスになる

会社のビジネスでもそうだと思いますが、資産が増えてくるとビジネスで稼ぎやすくなってきます。

ゲーム会社でいうと今までに制作したゲームが資産です。

※条件によって受託案件除く

同じように個人でも稼ぎたいなら資産になる仕事をしていく必要があります。

ブロガーなら過去に書いた記事全てが資産になり、YouTuberなら過去に投稿した動画全てが資産です。

小説家なら過去に書いた話、絵師なら過去に描いた絵、そして作曲家は過去に作った曲は資産です。

※条件によって受託案件除く

資産が増えれば増えるほど自動的に稼げるチャンスや金額が大きくなっていき、楽に稼げるようになっていきます。

受託の仕事は資産が残りにくい

副業でも、何か案件を受託してそれを納品するタイプの仕事は自分へ資産が残りにくいです。

会社の仕事も従業員が会社から貰う一種の受託の案件と見ることができます。

新しいスキルを身につける目的で会社の仕事をしてるならいいと思います。

しかし、受託の案件や会社の仕事では自分に資産が残っていきません。

会社や受託の成果物では、個人で将来稼ぐことも楽をすることも出来ないと認識しておくべきです。

まとめ

副業を認める会社が増えてきており、やる気のある人はサラリーマンをしならがでもどんどん稼げる時代になってきていると思います。

ネットも発達していますので、個人で動画や絵、写真、小説、記事など、どんどん資産を作って発信していけます。

資産の残る仕事をしていけばビジネスしやすくなり、さらに楽に稼ぎやすくなるというのは、成功したブロガーやYouTuberの人も言っていることです。

将来のためにサラリーマンから一つ上の働き方で、自分の資産になる仕事を見つけて活用していきましょう。