ここ最近Amazonで物を買わなくなった話
ネットで物を買う時はアマゾンを利用することが多かったのですが、ここ最近は利用する回数がめっきり減ってしまいました。
自分なりに何故アマゾンで買わなくなってしまったのか考えてみました。
アマゾンで買い物しなくなった理由
レビューがあてにならない
最近のアマゾンはレビューがあてにならない商品が氾濫しています。
レビューがあてにならないので、結局外部の価格ドットコムなどで調べることになり二度手間になってしまいます。
あえて二度手間までしてアマゾンで買う理由がないので、自然と最初から安全な価格ドットコムやヨドバシドットコムで買う事が多くなりました。
業者が分かりづらい
アマゾンで販売している商品は業者が取り扱っている場合があり、その場合は安心感が薄れます。
業者が出品している事が分かりづらく、自然とアマゾンを敬遠するようになってきました。
新品が欲しいのに、いつの間にか業者が出品している中古を見ている場合もあり、ぱっと見で判別しづらいので騙された感があります。
地方だと届くのが遅い
アマゾンは地方への発送は意外と時間がかかる場合が多く、早く商品が届いて欲しい場合はヨドバシドットコムを利用するようになりました。
また業者出品だとさらに遅くなる場合も多く、地方だとアマゾンを利用するメリットをほとんど感じられません。
価格的メリットがない
価格的にメリットがあればまだ利用すると思うのですが、アマゾンで商品を買う場合の価格的なメリットはほとんどありません。
時々、「あっ安い！」となっても業者が出品した中古品だったりします。
アマゾンはセールも頻繁に行っていますが、セールで欲しい物があることはほとんどありませんでした。
ポイント還元分を考えるとヨドバシドットコムの方が安い事も多いので、最近ではアマゾンで商品を検索する事自体も少なくなりました。
まとめ
アマゾンが出た当時は他に比べてアドバンテージがあったと思いますが、それからアマゾンのサービスはあまり進化していないと思います。
アマゾンはどんどん便利に安心して安く使えるサービスになるどころか、進化せずにレビューや出品業者に安心感がないサービスになっていっています。
使うメリットがどんどん無くなっていってますので、アマゾンのサービス向上が恒常的に行われ続けない限り使う回数は減っていくと思います。
今後アマゾンがどうなっていくのか1ユーザとして見守っていきたいと思います。