今からでもプログラミングを勉強すべき3つの理由
プログラミングに興味があるけど、今からプログラミングを勉強しても遅いと思っていませんか?
全然そんなことはありません。
今からでもプログラミングを勉強すべき3つの理由を書いていきます。
プログラミングを勉強すべき理由
今後ますます需要が高まる
今、世の中は大変革の時期です。
今までの古いやり方から、「IT×○○」や「AI×○○」といったコンピュータを絡めた仕事のやり方に変わってきています。
いままでコンピュータを利用してこなかった業種でもプログラミングのスキルが必要になってくる時代になります。
おそらく、自分でプログラミングできない古い業種の会社はIT系の会社に「IT×○○」や「AI×○○」の部分の仕事を外注するはずですが、今のプログラマーの数では到底対応しきれません。
今後ますますプログラミングの需要が高まることは確定しています。
IT化やAI化で古い仕事は無くなると言いますが、プログラミング業界は全く逆で仕事が増えまくるので将来性はバツグンです。
スキルによって他業種より高収入
普通の会社員であれば800~1000万くらいが収入の上限値になると思いますが、プログラミングの世界ではスキルがあれば収入は青天井になります。
できる人であれば20代の若いうちから600万くらいはザラにいますので、明らかに他業種よりも稼ぎやすいと言えます。
またスキルを身につけて独立しやすいのもプログラミングの世界の特徴だと思います。
実際、他業種と比較して若くして稼いでいる人はIT系が多いと思います。(※脱法やグレーな商売を除く)
そして今後さらに需要が高まってきますので、プログラマーが足りなくなりさらに単価が上がって稼ぎやすくなると思われます。
参入ハードルが低い
プログラマーは必要とされているのに意外とプログラマーになる人は少ないです。
プログラミングを勉強すれば初心者でもすぐにIT系の会社に就職できます。
プログラマーになるためのハードルは他の業種に比べてかなり低いと思いますので、プログラミングを勉強するメリットは十分にあります。
IT系の会社に就職する最初の部分を乗り越えれば、あとは仕事をこなしてレベルアップして上を目指して頑張るだけです。
最近ではプログラミングスクールもありますので、通って真剣に勉強すれば最初のハードルは自動的にかなり下がると思います。
プログラミングスクールに関しては以下の記事を参考にしてみて下さい。
まとめ
以上のように今からプログラミングを勉強しても全然遅くありません。
今から勉強しても時代の流れに乗り最先端の仕事をすることができます。
時代が変わって無くなる仕事もありますが、プログラミングの仕事は今後50~100年はまず無くならないと言えます。
IT系に限らずゲームでもプログラミングは必要です。
ゲームも人間がいる限り絶対0にはなりませんので、プログラミングの需要は0になることはありません。
今からプログラミングを勉強して将来につなげていきましょう。