プログラマーなら日頃から健康に気を使うべき
今までプログラマーとして仕事をしてきて色々な会社で色々なプログラマーを見てきました。
ほとんどのプログラマーが陥りやすい不健康要素について書いていこうと思います。
プログラマーの不健康要素
運動不足
プログラマーはほとんどの時間を座って過ごしますので運動不足になりやすいです。
運動不足が続くと食事の量が普通でも体重が増えて来たり尿酸値や中性脂肪などの数値が悪くなったり健康診断の結果にも表れてきます。
運動不足解消のため平日の夜や休みの日などにジムに通ったりしている人も多いです。
積極的に運動する、バカ食いしない、お酒は控えめにするなど健康を意識して日々の生活をおくる必要があります。
睡眠不足
時期によってプログラマーは深夜まで仕事をしなければならない日が続くことがあります。
そのことによって睡眠時間が削られるので睡眠不足になり体調を崩しやすくなります。
早く帰れる日はさっさと家に帰ってしっかりと睡眠をとり休息することが重要になってきます。
スケジュールと確認してスタミナを切らさないようにペース配分を考えて仕事できるようになる必要があります。
ストレス過多
プロジェクトによってはスケジュールに間に合わせないといけないなどの理由によるプレッシャーで過度のストレスを感じることがあります。
ストレスを感じると暴飲暴食の頻度が多くなり健康診断で引っかかる可能性も高くなっていきます。
最終的には精神的にも健康を害してしまい休職なんてことになる場合もあります。
プログラマーは日頃から仕事を忘れてストレス解消することが必要になってきます。
運動不足解消とストレス解消を兼ねてジムに通っている人も結構多いと思います。
偏った食事
プログラマーに限らないかもしれませんが食事はコンビニなどのお弁当や外食で済ます人が多いです。
不規則な生活と偏った食事のコンボで若いうちから健康診断の結果で通称赤紙(要検査)を貰う人もいます。
運動と食事制限で数値が簡単に改善する場合がほとんどですが、手遅れになる前に日頃から食事内容には気を付けておく必要があります。
まとめ
プログラマーとして健康的に仕事を続けるためには、毎日規則正しい生活をおくり暴飲暴食をせずに適度な運動とストレス解消をすることです。
肉体的にも精神的にも健康を害すると仕事にも影響が出てしまいますので、普段から健康を意識することが大切だと思います。
体を動かす仕事ではないため運動不足になりがちなプログラマーは潜在的に健康診断の結果が悪くなりやすいです。
いきなり悪くなるのではなく段々と悪くなってきますので影響が出始めた時には手遅れということにならないように若い時から対策しておきましょう。