仕事に疲れたらさっさと休んで休養すべき
仕事が忙しかったり、懸案事項が多かったり、上手くいってなかったりして心身共に疲れてしまうことがあります。
無い気力を振り絞って頑張って仕事を続けてしまう人も多いかと思いますが、そこはさっさと休んで休養してしまうべきです。
休養するべき理由
体を壊してからでは遅い
無理に仕事を続けて体を壊してしまってから休養するのは遅いです。
一度体調を崩すと完全回復するまでに数週間~数か月かかる場合もあります。
特に心のバランスを壊してしまうと回復するのに数年~数十年かかってしまう人もいます。
そうなる前に休養して心身の疲れをとるべきです。
車でも定期的なメンテナンスを行いながら乗ると長持ちします。
メンテナンスを行わず車に無理させて壊してしまうと修理するのは大変です。
仕事に疲れたら自分のメンテナンスだと思ってさっさと休養をとりましょう。
代わりはいくらでもいる
自分がいなくなると代わりを出来る人がいなくて仕事が回らなくなると考えて、無理して仕事を続けてしまう人がいます。
しかし実際はいなくても仕事が回ってしまう場合がほとんどです。
責任感が強いのは良い事だと思いますが、休養を取る人よりも休養を取らずに壊れてしまう人の方が迷惑だったりします。
もし休養を取って仕事が回らなくなる会社があったとすれば会社の責任です。
会社の体制が劣悪だったのであり、休養を取った人の責任ではありません。
休養ついでにそのような会社は辞めてしまった方が絶対に幸せになれます。
休養中にレベルアップする
無理に仕事を続けて休養をとらないでいると、気持ちに余裕がないので実はあまり精神をレベルアップできません。
休養を取ると気持ちに余裕ができるので客観的に冷静に物事を見て考察することができます。
自分の仕事についても第三者の視点で見つめ直すことが可能だと思います。
休養中に精神を回復させ、さらに見つめなおすことにより、休養後の仕事をより冷静に客観的に正確に判断できるようになります。
休養を取らないと体力や精神力をすり減らすだけで、レベルアップのタイミングがありません。
休養をとって体力と精神力を回復してレベルアップして、万全の状態で次の仕事に臨みましょう。
まとめ
無理して休養を取らないでいると、どんな人でもあらゆる能力が低下してきて、より物事が上手くいかない悪循環に陥ってしまいます。
そんな時は一度休養を取ってリフレッシュしてレベルアップしてしまいましょう。
そうすることで次から何事も今までより、きっと上手くいくはずです。