ゲーム業界に向いてる人の4つの特徴
ゲーム業界に行きたいけど自分に向いているのか悩んでいる人も多いと思います。
そこでゲーム会社で働いてきた経験から実際に業界で働いている人にはどのような人が多いのか特徴を挙げていきたいと思います。
多い特徴
ゲーム好き
ゲーム会社には当然の事ながらゲーム好きな人が多いです。
そして若い人から中堅、そして幹部レベルまで比較的最新のゲーム情報をチェックしています。
最近ゲームはしないので今のゲームは何があるのか分からないという人は基本的にあまりいません。
ゲームが好きで常に最新のゲーム情報をチェックしているような人には向いていると思います。
流行りに敏感
比較的早い時期から流行に敏感な人が多いので、最近のエンタメ系の話は普通にすることができます。
ツイッターでバズッた話題とかで盛り上がることも日常茶飯事です。
基本的に最新の情報を仕入れている人がほとんどで、何かしらのニュース系サイトを頻繁に見て情報を仕入れている人が多いと思います。
世間の話題に敏感で常に新しい話題を仕入れている人にはゲーム業界は合っていると思います。
オタク気質
ゲーム業界で働いている人はゲーム以外でも何かしら我が道を行く得意なジャンルを持っている人が多いです。
小説だったり映画だったり、アニメ、乗り物、技術、アウトドア、etc…
業界柄、アニメは造詣が深い人が比較的多いと思います。
何か言われて知らなかったからと言って悩むこともありません。
何故ならとてもコアな話ばかりで、自分の興味のない分野なら全然ついていけない話も多いからです。
ゲームに限らず何かオタク的な趣味・知識を持っている人はゲーム業界に向いていると思います。
職人気質
ゲーム業界で働く人たちは基本的に真面目で職人気質な人が多いと思います。
クリエイターであれば決められた時間を目いっぱい使ってクオリティを上げる人がほとんどです。
やっつけで仕事を終わらして時間を余すことよりも、時間内でどれだけクオリティを上げられるかという考え方です。
新人のうちはこだわって時間内に仕事が終わらなくて先輩から怒られる人が多いという印象です。
もちろんスケジュールがありますので決められた期日までに仕事は終わらせないといけません。
しかし時間を決めなければクオリティを上げるためにずっと仕事していそうな職人気質の人ばかりだと思います。
自分の作るものに誇りを持って仕事したい方にはおすすめの業界だと思います。
まとめ
自分がこの4つの特徴に当てはまらなくても心配ありません。
あくまでゲーム業界にはそういう特徴の人が多いというだけです。
そういう特徴の人と仲良くできる人であれば全然問題ありません。
この記事でゲーム業界を目指す人の不安が少しでも解消されることを願っています。