新しい事は最初の方で乗っかった方が良い話
世の中を見ていると何か新しい事が出てきたら、最初の方で乗っかっておいた方が良いと思います。
いくつか事例を挙げてみます。
代表的な事例
仮想通貨（暗号通貨）
仮想通貨の出だしの頃に買っていた人たちは値打ちが数十倍に膨れ上がっているので、随分と利益を得ている人が多いはずです。
今から買っても得られる利益は微々たるものです。
最初見向きもされないところに目を付けて仮想通貨を買った人は価値の分かる人だったということになります。
誰も見向きもされない頃に価値を見出して先行投資することが、莫大な利益を挙げるコツなのかもしれません。
タピオカ
タピオカブームに真っ先にのって店を出した人は確実に利益をあげているはずです。
簡単なタピオカ店なら誰もがお店を出せそうな気がしますが、実際にやる人は少ないと思います。
真っ先にブームに乗って儲けられるときに儲けるというフットワークの軽さと行動力が商売には必要なのかもしれません。
YouTuber
現在有名なYouTuberは何年も前から動画を投稿している人が大半です。
今から素人がYouTubeに参入して収益をあげるにはかなり苦しい戦いを強いられます。
やはり何かプラットフォームが出来たら真っ先に飛び込めば、そのプラットフォームが成功した時に一緒に成功できる確率が高いと思います。
もしプラットフォームが失敗しても動画資産は残りますので、別なプラットフォームで活用できます。
ガッチマンさんという有名なゲーム実況の方は元々ニコニコ（ニコ生）でやって成功されていましたが、途中から過去の資産を活用しつつYouTubeに移行して、今では普通にYouTubeで活躍されています。
資産を作っていく系の挑戦は、成功したいならどんどんやっていくべきなのかもしれません。
ブログ
ブログも出だしの最初の方でやっていた人たちは簡単に稼ぐことができたと聞きます。
新しいものはコンテンツが不足するので、最初の方に参入すると需要に対して供給不足で見てもらえる可能性がかなり高く、後から始めた人よりも有利だと思います。
稼げると分かってからは同じことで稼ごうとする人が乱立しはじめるので、一気に稼げなくなっていきます。
やはり資産を作っていくコンテンツ系は最初の方でどんどん挑戦して行った方が良さそうです。
まとめ
新しいものやサービスが出たら真っ先に飛び込んでいった方が良さそうです。
もちろん失敗してしまうこともあるかと思いますが、チャンスも多いので挑戦する価値十分にあります。
最近だと、得意を売り買いする「ココナラ」というスキルのフリマで稼ぎまくっている人もいるかもしれません。
需要はあるけど供給量がない最初がチャンスです。
新しい事にはどんどん飛び込んでチャレンジしていきましょう。