成功者は意外と粘り勝ちが多い話
今では大成功している企業や人物に関してスマートに成功を収めたように思われがちですが、調べてみると意外と粘り勝ちが多い事が分かります。
何年もの間、成功を掴むことができなくても諦めずに挑戦しつづけた結果、成功を掴むチャンスに出会えて大成功するパターンです。
粘り勝ちの成功者
今では世界を手中に収めていると言っても過言ではないGoogleですが、成功するまでの道のりは決して楽な物ではなかったと言えます。
Googleは真っ先に世に出た検索エンジンという訳ではなく検索エンジンとしては12番目であり、さらに350回ほど最初の投資を断られています。
しかしGoogleは情熱を失わずに諦めることなく挑戦し続ける事により今では大成功を収めています。
HIKAKIN
大成功しているYouTuberと言えばHIKAKINさんですが最初から人気者だった訳ではありません。
HIKAKINさんは最初の2007年頃スーパーマーケットの店員をしながら月に1・2本のビートボックス動画をYouTubeに投稿していたようですが日本での知名度は全然ありませんでした。
HIKAKINさんはこの頃にも広告収入が得られるYouTuberパートナーの申請も行ったようですが却下されているようです。
諦めずに動画の投稿を続けた結果、ついに2010年に『Super Mario Beatbox』という動画をアップした時にHIKAKINさんに転機が訪れました。
この動画が国内月間アクセス1位を獲得し、さらにアメリカのメディアでも紹介され、ついにHIKAKINさんにYouTube側からYouTubeパートナーのオファーが来る事となりました。
ここからHIKAKINさんはYouTubeであれよあれよと人気者になっていき、現在の活躍は皆さんの知っている通りです。
HIKAKINさんもまた粘り勝ちの成功者の一人だと思います。
まとめ
今回は身近なところの粘り勝ちの成功者GoogleやHIKAKINさんを紹介しました。
GoogleやHIKAKINさん以外にも粘り勝ちの成功者はたくさんいると思います。
むしろほとんどの成功者は粘り勝ちでチャンスをものにしているのではないでしょうか。
一度の挑戦と失敗で諦めることなく分析と改善そして再挑戦を繰り返して、GoogleやHIKAKINさんのように粘り勝ちの成功者になりましょう。