自力で稼がないと先が無い時代になりました

2019年5月27日

投資したお金から出た芽

将来は年金で食べていこうと考えている人にとって金融庁から衝撃的な発表がありました。

将来年金は不足して公的年金だけでは望む生活水準に届かないので、国民は自助で不足分を補って下さいというものです。

自力で稼げる力を今のうちに付けておかないと先がない時代に突入しました。

お金を稼ぐ方法

一面のお札

会社勤め

一番最初に思いつく方法が会社に雇ってもらってお給料を貰うという方法でお金を稼ぐことです。

しかし今の時代は大企業でもいつ倒産するか分からない時代です。

40代後半になるとリストラ対象になるかもしれません。

定年後の再就職で貰えるお給料は雀の涙ほどです。

この方法では複数の仕事を掛け持ちするか副業をして不足分を稼いで補うしかありません。

会社勤めだと規則や時間に縛られて自由にお金を稼げないのがデメリットになります。

起業

やる気と能力のある人は早いうちに起業して大きなお金を稼ぐことができます。

成功するとお金には困りませんが時代についていけないと会社は倒産してしまいます。

クラウドファンディングなどもあり、今の時代はアイデアだけで勝負できる時代ですので昔ほど起業のリスクは少ないと思います。

レシートを買い取るというサービスで一躍有名になった会社もあります。

今の時代はネットで仕事できる時代ですので、自分の経験をまとめた教科書を売ったり教室を開いたりして小さな事業で起業できる時代です。

その事業が失敗したらその経験を生かしてまた起業すればいいのです。

倒産というリスクもありますが、これからの時代は個人が大なり小なり起業してお金を稼いでいくことは必要な事だと思います。

投資

投資もお金を稼ぐ方法のひとつです。

まとまったお金を手にしたら最終的に投資で資産運用するというのが無難な方法です。

中にはサラリーマン時代にコツコツ貯めたお金を投資して一気に資産を増やすという人も稀にいます。

お金を稼ぐ方法として最終的に行きつくところが投資だと言えます。

個人が投資でうまく資産運用して年金の代わりにする時代になったのかもしれません。

まとめ

投資したお金から出た芽

サラリーマンから起業して投資家へ、またはサラリーマンからいきなり投資家へ

資本主義の経済である以上、最終的に投資家を目指すのが正しい姿だと思います。

会社勤めしていればリスクなしで会社が守ってくれる時代は終わりました。

今からの時代は多少なりともリスクをとって稼がないといけない時代が来ています。

今から自分でリスクをとって稼げるようになるために、早いうちから挑戦して未来を切り開いていきましょう。